■SoulBowlで知り合った香川クルーの一人、toyo-t氏に今回お世話になりました■3/10に焦点を合わせてコーディネイトしてもらうも、天気は最悪の予報■見るだけでも行ってみたい■加えてコンプライアンスには程遠い、名付けて「そんなトリップ」■A・B・C・D・E・F・G・H・I・J・Kポイントの全11箇所、最低でも9時間の所用を要する日帰り強行軍■3/10-0:30発のフェリーで出発です■3/9-19:00配信でのって来たのはDEVO!■三重から18万km走破の車を酷使して向かって来ます■誘った当方が時間に迫られ・・ギリチョンで間に合うドタバタ劇■個々のポイントは別画像で紹介するとし、二〜三感じる点に触れておきましょう■先ず天然物は本来SKT用ではないので過度の期待をしてはいけません■あくまで二次利用であり、個々人毎の価値観で楽しんでください■次は今時な法令遵守・・・今回も無理を承知で健全家族の時間帯へ割り込んだGポイントでは■隙は狙ったものの見事ダメ出し■滑る判断をした当方も問題有り■天然物を楽しむ時、一応はTPOをわきまえて溝鼠が如く素早い動きが必要と言う事です■特にビジターとして天然物を楽しむ時はスケート的禁じ手は厳禁■コンプライアンスに程遠い者同士とはいえ、ロカールの気持ちを優先しましょう■最後の一点は、ローカルの中でも考え方は様々、情報をオープンにする派とクローズ派はあるものです■今時のネット社会からすれば情報開示と同時に延命治療は打ち切り兼ねないでしょう■でも、スケーターなりのルールもあり、思いやりも有るものです■そこん所をボーダー間で共有できれば天然物との付き合いも継続できると思ったりしました■toyo-t!とても濃い〜ぃ「そんなトリップ」有難うでした。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 3. 10 (sat)
アイコン
Alias ant lion
round rip type
Paradice of the hillside
Junction crew
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Soul Bowl !!!
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS